とある試験の勉強をしていて、
気づいたこと。
私、健康保険の種類ほぼ全部経験したことあるじゃん!
医療保険制度には、
- 健康保険(健康保険組合)
- 健康保険(全国健康保険協会)
- 国民健康保険
- 船員保険(疾病部門)
- 共済組合等
- 後期高齢者医療制度
がある、とテキストにあります。
健康保険組合の健康保険
健康保険のうち、保険者が健康保険組合のもの。
俗に言う「組合けんぽ」。
大手企業に勤めている方は保険証が組合のものになっているんじゃないでしょうか。
普通の健康保険よりも、内容が手厚いことがある。
私は、某生命保険会社の子会社で働いていた際に組合けんぽの恩恵を受けました。
組合けんぽの保険証だとなんだか鼻が高いのは私だけでしょうか。
健康保険協会の健康保険
ほとんどの中小企業に勤めている方はこちらに当てはまるのではないでしょうか。
私は、現在こちらの被保険者です。
国民健康保険
個人事業主や自由業の方か当てはまります。
会社の健康保険ではないので、「健康保険に自分で入る」という言い方をする方もいますね。
私は、某法律系事務所(個人経営)に勤務していた際に福利厚生が全くなかったので、国民健康保険に自分で入ってました。
船員保険
こちらはさすがに経験したことがありません。
共済組合等
私の場合は父親が公務員なので、子供の頃や扶養に入っている時期は共済の健康保険証でした。周りの友達と色が違っていたので面白かったのを覚えています。
後期高齢者医療制度
75歳以上の方向けなので、このままの制度であれば私もいずれ加入することになるでしょう。
ほとんど経験したことがあるので、
ここだけは覚えられそうです。