へんこつぶきっちょ

2018年9月第一子出産。”へんこつぶきっちょ”な私の日常。

ミルク始めたら我が子が素っ気なくなった件と、2件目の皮膚科、離乳食教室

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離乳食教室

離乳食が始まる前に産院での離乳食教室は行ったのだけれど、もう1つくらい行ってみたいなぁと。(なんでも1つの情報に囚われないのが大切。)

昨日、市の離乳食教室へ行ってきました。

・裏ごし器は茶こしで代用できるよ~

・再冷凍はダメよ~

・野菜を水で煮込んでそれを離乳食にして、そこにコンソメとかを入れて自分たちのスープにする

・離乳食用のスプーンは、幅が小さいもの(口に入る)、深さが浅いもの、柄の長いもの(あげやすい)が良い

・赤ちゃんは大人より5~10℃低いものを好む

私がインプット(事前に知ってたものの復習を含めて)したのはざっくりこんな感じですね。

産院の離乳食教室とかぶってる部分も結構あったけれど、産院のは「何週目に小さじ何さじ」ときっちり叩き込まれたけれどこちらの教室は「だいたいこのくらい」と大雑把な感じでした。

 

皮膚科

昨日はいつもの皮膚科へ行きました。

体重ほとんど増えてなかった。

一応「減ってないから良いか」とのこと。

 足に塗っているグリテール(グリパス?)、続けるようにとのことでした。

足が良くなったら手とかにも塗っていこう、と。

筒状の包帯がすぐになくなったことを伝えると、包帯は変えずにグリテールだけ塗り足していけばよいとのこと。

豊富温泉の油はなくなりそうだったので追加でいただきました。

この、グリテールも豊富温泉の油も、あとからネット検索してみると普通の皮膚科さんじゃなかなかもらえないだろうし本当に助かっている。

寝返りの練習の仕方や、赤ちゃんの環境に関するDVDも見せていただけて帰宅しました。

 

今日は、あたらしく義両親が通っている皮膚科さんへ。

「水治療ができる皮膚科」で検索してヒットしたので期待していたのですが、水治療はしていないそうです。アレルギーの検査とかもしたほうが良いのかなと思って相談を楽しみにしていたのですが(今通っている皮膚科の先生はアレルギー専門医ではないけれど、こちらの先生はアレルギーも詳しいようなので)、これだけ皮膚炎があると数値がひっぱられるから検査しないみたい。まぁ先生は良いとして、最初に問診してきた看護師さんが感じ悪かったなぁ。

単なるセカンドオピニオンではなくて、治療方針をきちんと落とし込めたら通いたいと思って受診したのだけれど、あの看護師さんは端的すぎてどうも好きになれない。上から目線。

 

ミルクを始めたら我が子が素っ気なくなった

昨日、朝・昼・夜とミルクにチャレンジしたのだけれど惨敗。

遊びのみしかしてくれず、母乳なら受け付ける。

夜に関しては夫も手伝ってくれて、自分が飲むフリしてから飲ませようとしてくれたりもしたけど無理だった。

授乳しながら、そーーっと乳首と哺乳瓶をすり替えることをして、少し飲んでくれたくらい。

保育園が始まるからミルク練習しようとおもってた矢先に、いつもの皮膚科でも「夜はミルクをあげて、子供もお母さんもぐっすり眠ることが大切」と言われてミルクチャレンジが必須に。

 

今日は、朝8:30に120ml完食!最初遊び飲みで哺乳瓶噛むだけだったけど、粘っていつも授乳をする体勢にして、胸の位置に哺乳瓶もってきて飲ませたらなんとか飲んだ。足りないかなー、皮膚科でグズったらどうしよう、と思ったけれど案外いけて(生後5ヶ月で120しか飲んでないのに大丈夫なのはそれはそれで疑問だけど)、皮膚科から帰ってきた頃には5時間空いて13:30。お腹ペコペコだろうからミルク飲む気がするね!と夫と話して、10倍がゆを食べさせたあとにミルクをあげた。160ml作ったけれど、120mlしか飲まず。そのあともういっかい残ってたおかゆ(冷めたの)をあげたら食べた!ご飯が好きみたい笑

私は、突然2回も授乳すっ飛ばしたから胸がパンパンに張った。搾乳しようとしてみたけど、ほとんどでない。吸われないと出ないんだよなぁ。差し乳ってやつかな?

限界がきたので4時間後の17:30は母乳にしました。

張ってた胸からの母乳なので満腹の我が子は、20:00就寝。

ここでまさかの...

そっぽ向いて寝た!!

毎日擦り寄ってきて、くっついて寝てたのに今日は私と反対方向を向いて、クッションにすりすり近づこうとしながら寝た。

昼間にミルク無理矢理飲ませたから拗ねたのだろうか笑

 

3回泣きました

今日は、3回泣きました。

1回目 新しく行った皮膚科さんで。私は治療方針に納得できたらお任せするつもりで意見を聞きに行ったのだけれど、

治療を任せてくれるなら指導しますみたいな感じで、先にどんなふうにするのか教えてくれなくて、「先生だったらこのお腹にも強いステロイド塗るんですか?」と聞いても

「ステロイドの強さを決める権限は患者さんにはありません」と。

私は、「このお腹の状態ならこのくらいの強さのステロイドをぬって、こんな状態になったらこうします。」みたいな、先生の考えが聞きたかったのだけれどあまり聞けませんでした。詳しく教えてもくれないのに信頼してお任せなんてできないので、「このままでいいです」と、お伝えし、今通っている皮膚科さんのままにすることにしました。

夫からしてみれば、実父母の行ってる皮膚科だし、夫は薬に抵抗がないのでこちらの皮膚科さんが良かったみたいなので、完全に私のわがままです。

 

今まで頑張ってきてるし、毎日よくなったり悪くなったりする我が子の皮膚と向き合ってきてて、ほとんどのお医者さんは杓子定規で相手にしてくれない。きちんとした情報も、最低限の情報もなにもかも丁寧に教えてくれない。そんなのが爆発して、皮膚科さんで泣いてしまいました。

ただ、こちらの皮膚科さんでは最後に「いつでもおいで」と優しい言葉をかけていただきました。

夫も夫でやさしくて、皮膚科の帰りに、「泣くなや〜」って、冗談っぽくなぐさめてくれて、「新しい水持って帰るか?」て。前々から私は、高分子ミネラル水について、もう1週間以上たってるし効果が落ちてたら嫌だから新しい水が欲しいとお願いしていたのです。帰りに、新しい新鮮な水を入手してくれました。

 

帰ってきてから、夜、そっぽ向いて寝てる我が子を眺めながら、今日のことを思い出してまた涙。

我が子が寝たあと、夫は今日は飲みで不在だったので一人で録画してた「すくすく子育て」を観賞。母乳とミルクがテーマで、「授乳に関して、お母さんに対して「母乳が足りないんじゃないの?」とか「ミルクあげたら?」という言葉はお母さんを追い詰める。それよりも、哺乳瓶洗ったり洗濯したり、できることを手伝ってあげて。」というような内容を話してる方がいて、脱ステロイドして、このままで本当に我が子のためなのか日々葛藤してる私に対して「皮膚科通ってるの?」「保湿してるの?」と日々色んな人に追い詰められるような気持ちの自分と重なって、泣いてしまった。

 

そしてこれを書いている今、また涙が出てきたので今日(日付も変わってしまったので昨日)は4回泣いた日ですね。